A Hundred Birds Production

ハウスミュージックのゴッドファーザー的存在であったFRANKIE KNUCKLESが今年3月急逝。そんな訃報の中、FRANKIE本人に見出され、NYに単身渡り、世界のトップDJプロデューサーに伸びつめたSATOSHI TOMIIEによるFRANKIE KNUCKLESへのトリビュート公演が実現。関西のハウスDJ大集結でハウスの創始者である偉大なFRANKIEへの想いをハウスミュージックで紡ぐエクスクルーシブな一夜。

21:00～

DOOR:￥3,000/1Drink
ADV:￥2,000/1D
LINE割引あり

DJ:
SATOSHI TOMIIE
YOKU (A Hundred Birds)
KEITA IMAYUKI
masaaki (The 5 Circle/CASINO DRIVE)
ELETO
Yamaguchi
244 a.k.a. 822
TAKASUGI
Ryuichi Inoue
Shinpe
& more

Live&bar 11 (ONZIEME) http://www.onzi-eme.com/

[Satoshi Tomiie]
“ゴッドファーザー・オブ・ザ・ハウス”ことFrankie Knucklesとの共作「Tears」(1989)は、ハウスミュージックの歴史における最重要トラックでもある。U２、Maraiah Carey、Simply Red、David Bowie等メジャー・アーティストのリミックスも手がける。2000年アルバム「FULL LICK」を発表。HECTOR ROMEROと始めたレーベル、SAW.RECORDINGSは彼らのルーツであるシカゴ／NYハウスを継承した現在進行形のダンスミュージックを提示し、AUDIOFLY、DOOMWORK、MABAAN SOUL、TUCCILLO、GUTI等のアーティストを紹介して来た。

DJ YOKU (A Hundred Birds/100records)

’89年DJ活動を開始。今年でキャリア25年目を迎える。
’93年～’95年、本場イギリスへDJ留学 。
帰国後、地元大阪で、DJ/音楽制作活動を威力的に再始動する。
‘97年DJ YokuプロデュースによるユニットA Hundred Birdsを結成。
また、同年A Hundred Birdsオーケストラクリスマスライブを始める。
A Hundred Birds(以下/AHB)名義では‘99年”初のオリジナル作品”Sun That Shine” ,
’00年にはニューヨークのレコードレーベルWAVE MUSICから、４タイトルのシングルをリリースし”Batonga” 等のダンスクラシックを残した。
制作活動を続けながら、地元大阪で数々のレジデントパーティでプレイ。
’04年には、DJ Yoku名義で伊のレーベルIrma RecordsからMix CD “Irma Itaro house and …Disco”をリリース。
また、同年AHBもフォーライフミュージック傘下GUTから”Fly From The Tree”でメジャーデビューを果たす。その後、同レーベルから数々のアルバム、シングルCD作品を発表。
’11年には、自主レーベル100recordsを立ち上げ、’11年 “Ain’t No Mountain High Enough”, ’12年 “Relight My Fire”, ’13年 “I love Music” とディスコの名曲カバーシリーズをアナログ12inchにてリリース。
Record、CD、PCのDJスタイルだけではとどまらず、AHBが毎年クリスマスに行う30人編成を超えるオーケストラライブでは、HOUSE～DISCO～TECHNOの名曲をYOKU自身がヒューマンクロスフェーダー如くミュージシャンを操り、指揮者＝DJとなり、実験的なライブ活動を続け、今年で18年目を迎える。
DJ Spiritsを源に、サウンドプロダクション～ライブを融合させながら活動を続けるDJアーティストである。
www.ahbproduction.com