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2014.06.13 (Fri) Mark E『Product Of Industry』Release Party @AIR, Tokyo

MARK Eが進化系のプレイを披露するアルバム・リリースパーティ

昨年11月に変幻自在のプレイでフロアを魅了したMark Eが、ファン待望のニューアルバム「Product Of Industry」を引っ提げてAIRへ還ってくる。「このタイトルは、僕が育った場所の歴史、そして僕の家族の歴史を表しているんだ」と本人が語る通り、作品は自身のルーツをテーマとしたもの。それを象徴するように、制作過程のほとんどでアナログ機材が使われたのだという。最近は自身の代名詞であるディスコダブからハウス/テクノよりのサウンドに移行しつつある彼の、現在進行形のプレイを体感してほしい。また、サポートとして登場する5ive & CHIDAの、盟友同士らしい息の合ったパフォーマンスにも要注目だ。

Open 22:00

Door 3500yen with 1Drink
With Flyer 3000yen with 1Drink
AIR members 2500yen with1Drink
U23 2500yen with 1Drink

B2F FLOOR
Mark E (Merc, Spectral Sound / from UK)
5ive (COS/MES)
CHIDA (ene)

B1F FLOOR
Dubby (organic music)
Sam Fitzgerald (TNP)
mx (blackmaps)
Kateb (Onigiri DTQ)

1F NoMad FLOOR
MARU (MELLOW YELLOW)
YO.AN (HOLE AND HOLLAND)
LIL’ MOFO
pAradice (Life Force/LibraryRecords)

Info: AIR http://www.air-tokyo.com
東京都渋谷区猿楽町2-11氷川ビルBF
TEL 03-5784-3386

Mark E (Merc, Spectral Sound/from UK)

2009年レーベル[MERC]を始動し、2011年、1stアルバム『STONE BREAKER』をSpectral Soundより発表している。そして今年4月には待望の2nd アルバム『Product Of Industry』が同レーベルからリリースされ、更に勢いをましている。Vendorのインタビューでは “本当の音楽は消耗品じゃないと思うんだよね。僕も音楽制作と向き合ってる時は、時間がたっても聴けるモノを常に意識してる。僕が古いディスコに惚れてるように、20年たってもみんなが楽しめるような音楽を創りたい。” (Vendor Mag vol.5 Mark E Interviewより)と音楽に対する姿勢を語っている。

Merk Music:
http://mercmusic.net
http://twitter.com/mark_e_merc
https://www.facebook.com/pages/Mark-E/342707501038
http://www.facebook.com/pages/MERC/124366710936688

Interview with Vendor:
http://vendor.co.jp/special_feature/2009/10/mark-e-interview/

MARK E / Product Of Industry
Label: SPECTRAL SOUND/ OCTAVE-LAB
Cat No.: (国内盤) OTLCD2065 / (輸入盤) CD:SPC-122
発売日:2014年4月23日
金額:(国内盤) 2200yen+tax / (輸入盤) open price

5ive (COS/MES)
パートナーのFlatic と共に音楽制作・DJ デュオCOS/MES として活動中。今までにアルバム3枚、12インチ12枚、リミックス14枚をリリース。
2013年には「Library Musicの現代版」をテーマにしたレーベル”Snaker”をスタート。またファッションブランド「White Mountaineering」2013AW Pitti Uomo コレクションの音楽制作を担当するなど多方面で活躍中。
http://underground.jp/ 
http://soundcloud.com/cosmes

CHIDA (ene)
HOUSE MUSIC、アナログレコード、PARTYをこよなく愛するキャリア20年超えのDJであり、インディペンデントレーベル”ene”主宰。
2011年夏より毎年モスクワからリスボンまでのヨーロッパ横断ツアーを重ね、2013年には世界最大級のフェス、UNKNOWN FESTIVAL(クロアチア)にも出演。
2014年はThomas Bullock、Lovefingers、COS/MES等とのオーストラリアツアーからスタートし、バリ、ジャカルタでもギグを敢行。帰国後は国内で活発な活動を続けている。
また、lovefingers主宰ESP InstituteからCOS/MESとのスプリットヴァイナルとしてリリースされた自身の処女作”DANCA”はAndrew WeatherallのミックスCD「MASTERPIECE」(Ministry of Sounds)にも収録され話題に。
来日DJのサポートも数多くこなし、今の東京と世界のアンダーグラウンドシーンを繋ぐキーパーソンの一人である。
http://soundcloud.com/enetokyo
http://facebook.com/CHIDA73

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