News

7/21(水) “Do You Remember House!?” YOKU @On and On

20210721_Yoku@OnandOn

・日本におけるハウスミュージック黎明期より関西をベースに深くシーン携わり、長きにわたって牽引し続けてきたレジェンド達が集結。オンアンドオンがハウスミュージックラバーの為に贈る、年1回のセッションパーティー、”Do You Remember House!?”。8回目となる今回も旧譜、新譜を問わず、ガラージ、ディープ、ソウルフル、ジャッキン、ハード、アフロ、テックといった幅広い選曲でお届けします。豊富なキャリアと輝かしい実績を持つDJ達による「ハウスミュージックパーティー」を是非とも体感しに来てください。

Music By:
DJ ISE (SEXY TRAX)
YOKU (A Hudred Birds)
K.Shimazaki (Zero Zero)
D.Miyamoto (Orienta-Rhythm)

Support DJ:
Hoshika aka “Babu”(Sound Works Pro.)

Title▷ Do You Remember House!?
Venue▷ On and On,Osaka
Date▷ 2021.7.21 Wednesday(Before Holiday)
Open▷20:00
Admission▷2500yen-w/1D
with flyer 500yen off
※タンクトップorキャミソールの女性の方&9時までにご入場の方は
エントランスフィー無料(ただし、要ドリンクチケット購入)
Presents▷先着20名の方にYOKUによるノンストップミックスCDをプレゼント

▶︎DJ ISE (SEXY TRAX)
説明不要の関西ハウスシーンの重鎮であり、生きる伝説。1989年、関西初のハウスミュージック専門クラブ「X-RAY」において、土曜日のレジデントDJを務める。その後渡米、NYに在住。1994年、ハウスミュージック専門クラブ「VINYL」をプロデュース。その後11年間にわたり、後に伝説のパーティーとなる同店の看板パーティー「SEXY TRAX」のレジデントDJを自ら務め、毎週土曜日10時間以上にわたるロングセットを披露、絶大なる人気を博していた。

▶︎YOKU (A Hundred Birds)
1989年より大阪をベースにDJ活動を開始。’93年から2年間渡英し、そのDJ活動の範囲を拡大する。自身のユニット、”A Hundred Birds”名義でのサウンドプロダクションワークでも彼の才能は遺憾なく発揮されており、発表したタイトルはそのいずれもが国内外で高い評価を得、クラブヒットとなった。”A Hundred Birds”によるオーケストラライブやFMでの活動も精力的に行う彼は、クラブミュージックファンのみならず幅広く支持されている。

▶︎Keiji Shimazaki (ZERO ZERO)
1989年、DJ活動をスタート。数々のクラブでのプレイ経験を経て、原点回帰するべく渡米。帰国後、後に世界を席巻するユニット”ZERO ZERO”を結成。発表した数々のタイトルはヨーロッパを中心に全世界のDJ達にヘビープレイされ、グローバルレベルで旋風を巻き起こした。その後、様々なクラブのオープニングやパーティーのオーガナイズに携わり、今なおDJとしても精力的に活動している。

▶︎Daisuke Miyamoto (Orienta-Rhythm)
1987年、京都市内のディスコにおいてDJとしてのキャリアをスタート。97年に同じくクラブDJであった”Kenny Kitamura”と共にProducers Team “Orienta- Rhythm”を結成。以降、”Orienta-Rhythm”のメンバーとしてプロダクションだけでなく、DJとしても広く活動している。個人名義のプロダクションではシカゴのレーベルより3タイトルリリースしており、中でも”Tony Humphries”のTOP10チャートにもランクインした「Pianofunk」が収録された「TOKYO EP」はヒットタイトルとなった。

News Category : DJ YOKU 

Archive