2014.09.20(Sat) – 21(Sun) HATAFES Village @三原村キャンプ場 高知
A Hundred Birds Trio feat. TeN出演!
DJ YOKU、タケウチカズタケ ソロライブも決定!
HTAFES Village in MIHARA
http://hatafes.com/
A Hundred Birds Trio
DJ YOKUによって結成されたダンスミュージックユニット A Hundred Birds。その編成は小編成からオーケストラ編成まで様々。A Hundred Birds Trioではコアメンバー3人(key.タケウチカズタケ、d.井戸本勝裕、g.田村成紀)による実験的かつジャムセッション的なアプローチから生まれるグルーヴをダンスミュージックに昇華させるべく、新たなスタイルを構築。
TeN
声の持つエネルギーを体中から発信し、表現し続ける。
DJ Yoku率いるダンスミュージック・ハウスユニットA Hundred Birds(以下AHB)のヴォーカリストとして活躍。インディーズ、メジャーから多数の作品をリリースしている。 AHBとして彼女をフューチャリングした代表作が、2000年N.Yのレーベルからリリースしたアンジェリーク・キジョーのカヴァー「Batonga」。同作品は欧米のダンスミュージックシーンにて各国のDJ達にヘビープレイされた。
<主なAHB feat.TeNの作品>「In The Sky」「Sweet Lullaby」「Free」「Fellin’ Your Bright Light」「Because Way The Love is」、ディズニーのコンピレーションアルバム「House of Disney」/ When She Loved Meなど。
そんなTeNがソロアーティストとして新境地を見せたのが2007年である。この年から全国で放送中の旭化成CMにおいて山口百恵の「さよならの向う側」をカバー。映像と彼女の歌声がシンクロしたCM作品は、現在もロングランで放映されるなどの好評を得ている。
2008年、その反響に応える形でリリースされた待望のミニカバーアルバム6 feat. TeN「さよならの向う側」(Label:Excite Music)を発表。タイトル曲をはじめ、武満徹の「翼」や唱歌「星の界」など、近代から昭和にかけての日本の名曲を確かな表現力で歌い上げている。
同年11月にはBillboard Live Fukuokaにて初のソロライブを行うとともに、2009年発売の「Image 8」(葉加瀬太郎監修/Sony Music )では「さよならの向こう側」が最後を飾る一曲として収録された。
<TeNミニカバーアルバム>「6feat.TeN/ さよならの向う側」
そして2009年、TeNとしての初のソロプロデュースアルバム「High Low」(Label:Village Again)をリリース。
同作品はTower Recordsが発行しているBounce Opus of the year 2009年優秀作品としても選出された。
<TeN 1st アルバム>「High Low」
近年ソロとして、成田空港、ヤンマー100周年のCMソング、ピアニスト清塚信也氏のフジテレビ「僕らの音楽」にフュチャーリングゲスト出演する他、岡野弘幹(天空オーケストラ)、井上薫(chari chari)等、様々なアーティストの作品、ライブに携わりギャラリー、現代アート芸術祭に参加するなど、精力的に音楽活動を行う。また、最近ナレーション活動もはじめ、CMなどで彼女の声が聞ける。
■ 過去のライブ、活動歴
2006年
・Fuji Rock Festival/ A Hundred Birdsライブ
・Rising Sun Rock Festival/ A Hundred Birdsライブ
・Camp in 朝霧JAM -It’s a beautiful day-./ A Hundred Birdsライブ
2008年
・Billboard Live Fukuoka/ TeNソロライブ
2010年
・淡路島国生み神話芸術祭2010/ TeNソロライブ
・西宮船坂ビエンナーレ2010 オープニングライブ/ 古巻 和芳氏の作品に参加
・ONE PEACE LIVE 第2回オーラの祭典/ 岡野弘幹氏率いるバンドにてボーカルとして参加
・現代美術作家、田口行弘氏個展”ABOUT”クロジングパーティ”GIFT”に出演/ TeNソロライブ
2011年
・フジテレビ「僕らの音楽」に出演/ ピアニスト清塚信也 x TeN
・神代音絵巻 ~むすひ~@高松公演(「古事記」をテーマに描く画家マークエステルの作品世界を舞台芸術化)/ 岡野弘幹氏率いるバンドにてボーカルとして参加
2012年
・日本の祈り 京都南座公演に出演/ 岡野弘幹氏率いるバンドにてボーカルとして参加
・ユナイテッド・アース @スタジオアルタに参加/ TeNソロライブ
・アートスペースギャラリーmiit miit (6ヶ月限定プロジェクト)を主宰
・LIVING & DESIGN 2012 OSAKA CITY EVENT Kick off party/ TeNソロライブ
・西宮船坂ビエンナーレ2013/ 古巻 和芳氏の作品に参加
・神代音絵巻 ~むすひ~@松山公演(「古事記」をテーマに描く画家マークエステルの作品世界を舞台芸術化)/ 岡野弘幹氏率いるバンドにてボーカルとして参加
・大阪市「光のルネッサンス」オープニングセレモニーライブ/ 岡野弘幹氏率いるバンドにてボーカルとして参加
■ CMボーカルワークス
2007年
・旭化成株式会社
2010年
・大伍貿易株式会社「発酵蔵の億千米」
・株式会社ケイ・オプティコム(関西電力グループ)「eo」
2011年
・成田国際空港 「World Wide Connections編」
・株式会社ライフコーポレーション「50周年スマイルライフ」
・ダイワハウスグループ 「Premist 東静岡ティアラ」
2012年
・株式会社ヤンマー100周年CM
■ CM ナレーション
2012年
・児童虐待防止TV
・サンスター株式会社「防災にオーラルケア」
・株式会社エディオン
Facebook:https://www.facebook.com/TeNhighlow
myspace:http://www.myspace.com/10netten
DJ YOKU (A Hundred Birds/100records)
’89年DJ活動を開始。今年でキャリア25年目を迎える。
’93年〜’95年、本場イギリスへDJ留学 。
帰国後、地元大阪で、DJ/音楽制作活動を威力的に再始動する。
‘97年DJ YokuプロデュースによるユニットA Hundred Birdsを結成。
また、同年A Hundred Birdsオーケストラクリスマスライブを始める。
A Hundred Birds(以下/AHB)名義では‘99年”初のオリジナル作品”Sun That Shine” ,
’00年にはニューヨークのレコードレーベルWAVE MUSICから、4タイトルのシングルをリリースし”Batonga” 等のダンスクラシックを残した。
制作活動を続けながら、地元大阪で数々のレジデントパーティでプレイ。
’04年には、DJ Yoku名義で伊のレーベルIrma RecordsからMix CD “Irma Itaro house and …Disco”をリリース。
また、同年AHBもフォーライフミュージック傘下GUTから”Fly From The Tree”でメジャーデビューを果たす。その後、同レーベルから数々のアルバム、シングルCD作品を発表。
’11年には、自主レーベル100recordsを立ち上げ、’11年 “Ain’t No Mountain High Enough”, ’12年 “Relight My Fire”, ’13年 “I love Music” とディスコの名曲カバーシリーズをアナログ12inchにてリリース。
Record、CD、PCのDJスタイルだけではとどまらず、AHBが毎年クリスマスに行う30人編成を超えるオーケストラライブでは、HOUSE〜DISCO〜TECHNOの名曲をYOKU自身がヒューマンクロスフェーダー如くミュージシャンを操り、指揮者=DJとなり、実験的なライブ活動を続け、今年で18年目を迎える。
DJ Spiritsを源に、サウンドプロダクション〜ライブを融合させながら活動を続けるDJアーティストである。
www.ahbproduction.com
タケウチカズタケ Kaztake Takeuchi
日本語ラップ周辺を賑わしたHIPHOP BAND「SUIKA」と30人を超える大所帯HOUSEオーケストラ「A Hundred Birds」の中心人物でHOUSEとHIPHOP界隈を行き来する、Keyboard player/Producer。2008年「タケウチカズタケ」名義のソロアーティスト活動を開始。HIPHOP/SOULをベースに1人でサンプラーとキーボードを操る演奏スタイルでのライブをスタート。2013年6月19日には、5年ぶりとなる3rd album”UNDER THE WILLOW -RAIN-”を初回特典として4th album”UNDER THE WILLOW -SUN-”をつけるという異例の形でリリース。現在、2011年から主催イベント「UNDER THE WILLOW NITE」を約3ヶ月おきに不定期で開催中。「A Hundred Birds」では、Francois K.のWAVE MUSICからリリースされた「Batonga(2001)」「Jaguar(2003)」等の12inchの世界的ヒットをはじめ、佐藤竹善、YUKI、DA PUMP、青山テルマ、Zeebra等のリミックスも手掛け、FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、朝霧JAM等の国内野外フェスに多数出演。「唯一無二のハウスミュージック・オーケストラ」として作詞作曲編曲プロデュース全般を担当。2013年は、FUJI ROCK FESTIVAL 2013に2日間出演(7/27 STERUSS @Red markie,7/28 A Hundred Birds with TeN + GEBO @orange court)最近は毎月第3土曜深夜に渋谷club Familyで開催されるイベント「METROCKRIDE」へのレギュラー参加や、Cro-magnon Orchestraのバンマス、元スーパーバタードッグ、竹内朋康氏のセッションバンド、MagicNumberに参加、一十三十一のライブサポート等、ライブ演奏も幅広くこなしている。プレイヤーとトラックメーカーの間、生バンドとDJイベントの間、HOUSEとHIPHOPの間をクロスオーバーしながら、ますます精力的に活動中。
Official HP – www.kaztake.com
タケウチカズタケが、ミュージシャン達と繫いで描き出す化学反応!
UNDER THE WILLOWシリーズ第5作目にして、最高傑作誕生!
新感覚!リビルド・アルバム!
UNDER THE WILLOW -BLEND-
タケウチカズタケ
2014年9月3日リリース/42-music records K42M-1003
Schedule Category : A Hundred Birds DJ YOKU TeN