A Hundred Birds Production

OPEN: 20:00

DOOR. 2,500yen w/1D
with Flyer. 500yen Off

■タンクトップ or キャミソールの女性の方、エントランスフィー無料。（ただし、要ドリンクチケット購入）
■先着２０名、DJ YOKUのノンストップミックスCDをプレゼント。

OSAKA On and On
大阪市北区西天満6-8-7 電子会館 B1
Tel&Fax 06-6362-0212

■日本におけるハウスミュージック黎明期より深くシーンに関わり、関西ハウスシーンを牽引してきた4人による初セッション。”A Hundred Birds”のDJ YOKU、”Zero Zero”のK.Shimazaki、”Orienta-Rhythm”のD.Miyamoto、そして伝説のパーティー「SEXY TRAX」のレジデントであり、関西ハウスシーンのレジェンド、DJ ISE。今まででは考えられなかったコラボレーションがクラブではなく、梅田のディスコ聖地”On and On”にて実現。今回はハウスフリークのみならず、ディスコフリークをはじめとする全てのクラブミュージックラバーに直球ハウスミュージックでアプローチする。

□ハウスミュージックは人を踊らせることだけに特化した、この世の中のありとあらゆる音楽ジャンル、音源の融合体であろう。テクノやトランスをはじめとする後に世界中を席巻する事となる様々なダンスミュージックスタイルがここから派生しようとも、ハウスミュージックは常に本流の威厳と誇りを保ち、廃れること無く、ダンスミュージックの主軸として君臨し続けている。ハウスミュージックはその誕生から今日に至るまで、多くの人間を魅了し、虜にし、刺激を与え続けてきたことは間違いない。近年、日本におけるハウスミュージックパーティーは以前に増して海外の有名DJを招聘して開催されるケースが多い。実際、ある程度のクオリティーが担保されるのだから、当然と言えば当然であろう。しかしそんな中、日本人ハウスDJによる本気のハウスミュージックパーティーをあえてクラブではなく、ディスコである”On and On”で開催しようと、”Orienta-Rhythm”のD.Miyamotoと”A Hundred Birds”のDJ YOKUが昨年タッグを組み、実現。今回はその第2弾となる。

★DJ ISE
1989年、関西初のハウスミュージック専門クラブ「X-RAY」において、土曜日のレジデントDJを務める。その後渡米、NYに在住。1994年、ハウスミュージック専門クラブ「VINYL」をプロデュース。その後11年間にわたり、後に伝説のパーティーとなる同店の看板パーティー「SEXY TRAX」のレジデントDJを自ら勤め、毎週土曜日10時間以上にわたるロングセットを披露。長年にわたって多くのハウスミュージックファンらから絶大な支持を得続けてきた。2003年には東京の「agHa」において土曜日のレジデントDJを1年にわたって務め、2004年12月には日本人として初めてJunior Vasquezと共演した。現在も「MASTERPICE」@union（大阪）のレギュラーパーティーを中心に活動中、彼の繊細かつパワフルなプレイは健在である。

★DJ YOKU(A Hundred Birds)
1989年より大阪をベースにDJ活動を開始。’93年から2年間渡英し、そのDJ活動の範囲を拡大する。帰国後、関西での音楽活動を精力的に再開。後に関西のハウスシーンで彼の名は広く知れ渡り、深く浸透することとなる。自身のユニット、”A Hundred Birds”名義でのサウンドプロダクションワークでも彼の才能は遺憾なく発揮されており、WAVE MUSIC(US/NY)からリリースされた “Batonga”、 “Jaguar”、 “Black Water”等のタイトルはそのいずれもが国内外で高い評価を得、クラブヒットとなった。また”A Hundred Birds”として毎年クリスマスに行う30人編成を超えるOrchestra Special Liveは、今や冬の風物詩とも言われるほど多くのファンが待ちわびるビッグイベントに成長。彼の活動はクラブミュージックファンのみならず幅広く支持されている。

★Keiji Shimazaki(ZERO ZERO)
1989年、DJ活動をスタート。数々のクラブでのプレイ経験を経て、原点回帰するべく渡米。帰国後、後に世界を席巻するユニット「ZERO ZERO」を結成する。97年、U.Kの大御所アシュレイビートル主催のレーベ ルより1st EP”Under The Moon/Phase”をリリー ス。このタイトルは全世界のDJ達にヘビープレイされ、DJマガジ ンチャートのTOP10にランクインする等のスマッシュヒットとなる。98年、国内レー ベルより”new Agean Movement”シリーズをリリース。ハウスのみならずテクノ、トランス、ファンクを取り入れた作品は、ボーダレスなダ ンスミュージックとして注目され、ワールドワイドに旋風を巻き起こした。その後、様々なクラブのオープニングに携わり、現在も大阪心斎橋の人気クラブ［union］のオーナ兼DJとして精力的に活動している。

★Daisuke Miyamoto(Orienta-Rhythm)
87年、京都市内のディスコにおいてDJとしてのキャリアをスタート。97年、DJ活動と平行してProducers Team “Orienta-Rhythm”をDJ Kennyらと共に結成し、リミックスやプロデュース作品を量産。2005年にはNYの名門レーベル『King Street Sounds』と契約。「Stephanie Cooke/Everything」のリミックスや「Don’t Take Your Love feat. Stephanie Cooke」等々、世界中のトップDJ達のサポートを受けてきた実績を持つ。”Daisuke Miyamoto”の個人名義でもシカゴよりEPを2タイトルリリースしており、中でも”Tony Humphries”のTOP10チャートにもランクインした「Pianofunk」のクラブヒットは記憶に新しい。